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浅葱と桜 [育種]

青を浅葱に修飾するのはススケ因子で劣性、
表現型で浅葱が取れているので
ススケは劣性で固定。
昨シーズンまでで青色因子はPR homo, MG/mg heteroだった。

冬期、温室部屋で1世代展開し、
PR, MG homoを増やした。
※25%の確率

それと同時に、25%の確率でPR, mg homoも分離し、
前者は浅葱色、後者は桜色として品種化をすすめる。

とかやっている間にここ宮城北部でも、
野外栽培OKなシーズンになった。
50%の確率で得られているPR, MG/mgの、
自殖種子を播種し、
軸色で選別中。

スクリーンショット 2015-06-07 12.04.06.png

まごうことなく濃色、淡色はわかるが、
な〜〜〜んか中間?みたいな
みようによって、
光り加減によって、
時刻によって、
日にちによって、
これどっち?
という軸色も多数あって、
選抜者を悩ませている。

色素的にアントシアニンなので、
UVで増強されるから、
野外で好天ならよりバシッと発色するはず。
さらに播種用培土は無肥料なので、
液肥なぞ与えて生育を促す。

軸色淡色はPR, mg homoで桜色固定、
軸色濃色はPR, MG homo or PR, MG/mgなので、
後者は遺伝子分析で仕分ける。
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おそと [育種]

昨秋〜今まで、部屋1ヶを温室に設定し、
世代促進に励んでいた。
日長とホコリだに被害と温床、
この3つがキーだった。

それがやっと調整できたようなタイミングで、
ここ宮城北部でも野外播種可能な温度になった。

IMG_2380.jpg
ほふく性Newアサガオの色変わりを
今期晩秋までに仕上げる。

既に株になっているのは花色遺伝子がheteroなので、
自殖しまくってhomoの種子を採る作戦。

プラグトレイのは、1株あたりの採種量が多かった系統を
どばっと播種したもの。
軸色で2分画できる、
濃色をhomo or hetero検定し、
homoだったら温室で確定させたhomo株と一緒に採種圃へ。

淡色軸は育種履歴より固定なのでこれもまとめて
別の採種圃へ。

濃色軸でheteroはこの場所でひたすら自殖しまくる、
そんな系統です。

灌水は水道直結のタイマー、
ホコリダニの天敵ダニを導入。

温室は温室で別系統を回し、
さらに今年はテラスも使おうとしている。

来期、4品種の色変わりを上市できたらいいかな。
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